2003年の記事ですが、
「ラジコン・バギーで世界チャンピオンの金井さん ハイレベルの技に感嘆」 という見出しで写真付きで紹介されていました。
古いけれどまだこちらから見れます。(2003年7月29日の記事です)

ローカルレースが地元紙の記事になる事があるんですね!
金井さんが中標津に来られた記事も無いかなーって思って探しましたが、そっちは見つかりませんでした。
いつか生で見てみたいです。
来年あたり、京商マスターズに出てみようかな~?(スポーツクラスね)
なんと本物のあじしボディが!
これはレース後に無限MBXユーザーだけに当たるグッズでした。もしもらえたらMBX買ってもいいんだけどなぁ(^^;

ちなみに私は無限のタイヤケースをいただきました。タイヤを入れるにはもったいないので、ポーチに使おうかな。
決勝Cメインの操縦風景

決勝Aメインの操縦風景。気迫を感じますね~
ちょっと日が落ちてきています

走行写真いろいろ



無限ワンメイク?と思ってたらそうでもなくて3分の1位はインファーノだったと思います。
路面はずっと湿り気味でしたが、天気がよくて快適でした。ただ日差しで路面がどんどん変わるしギャップがすごくなっていって、午後はすごく難しかったです。
朝の集合写真「真ん中の汚い車にピント合わせてねー」ってそれ私の車です。。。みんな撮影前にボディ洗ったんですね

コースは1周30秒台後半でまわる感じで結構広いです。
真ん中にどぶがあって1回落ちました。。。

ちゃんと給油台があるのが本格的です。入るタイミングを誤ると渋滞します。
今日は坂から何回も落ちました。。。

1回走るとこんな感じです。でも最近こういうの多いので?もう慣れました。

予選結果(5分、3ヒート)

決勝はなんと全メイン40分でした。
ポンプが1本で足りない人は燃料の缶に名前を書いて、給油台の後ろに置いておきます。
決勝Cメイン結果

Cメインはすごいバトルで一番見ごたえありました。
あちこちでこんな感じに

決勝Bメイン結果

決勝Aメイン結果

もしかして1位と2位は京商?
中標津NRCCさんの車(だったかな?)。ナックルの壊れにくい秘策を伝授していただきました。今度試します(^^

Aメイン入賞者の撮影
「作り笑顔お願いしまーす」って言ってました(^^
無限のホームページとかに載るのかもしれません。

私はボディの割れが進行していてレース中に脱げそうだったので、去年のボディで走りました。
車はいつものMP777タッパウエア号(^^;
なんか毎周回転んでいたような気がするのですが、結果はなんとかBメイン3位でした。

面白かったので行った事の無い人は次回一緒に行きましょう(来年ね)
写真はまだあるので、後日に載せます。
小ベベルが金属プレートに埋まっている以外は、ギアデフと構造は同じなんですね。ギアデフに硬いオイルを入れれば、同じ事のような気がします。
手で回すと結構重いので、小ベベルとプレートの接触抵抗を利用する働きがあるのかもしれません。
使った事はないので、走りがどう変わるか楽しみです。

LSDギアオイルは黒と赤のどっちがいいんだろう?
粘度は赤がシリコンオイルの5000番くらいって感じです。

ところで、XRAYからはアクティブデフという名前で、LSDが発売されるようですね。
こちらはシャフトがリングを左右に押し付ける構造なので、実車でいうところの機械式LSDのように見えます。
「調整可能な構造で、車を前に出し、運転を楽にする」そうです。
インファーノに使えるかどうか分かりませんが、こっちの方がもっとよさそうです。

対策にアルミナックルが社外品と京商純正とありますが、仲間内ではアルミでもダメになっていました。私のアルミナックルも壊れて悲しいです。
(社外品で¥4500、純正品は¥9000もします!)
ST-Rではナックルはあまり壊れないそうなので、でっかいタイヤがショックを吸収しているのだと思われます。
という事はバギーでは、丁寧なジャンプをするしかないという事になるんでしょうね。
で、壊れにくくする方法が見つからないので、せめてネジが緩んでも脱落しないで走り続けられるようにしてみました。
上下のキャップネジのそばにM2のネジを付けて、キャップネジの頭にひっかかるようにし、ネジの脱落防止にします。
上はこんな感じ(クリックで拡大できます)

下はこんな感じ(クリックで拡大できます)

これでナックルのネジが多少緩んできても、リタイヤしないで済みます。
(ネジが取れると、たいていジャンプの着地でユニバが外れるか、どこか壊れるかして走行不能になる事が多いです)
また遊びでも、ナックル交換はグリスの充填とかシム調整とかやり直しでめんどくさいので、サーキットで貴重な時間を使わずにしばらくは走れそうです。
ただし脱落しないのをいい事にずっとそのまま使い続けると、ネジ穴が広がってガバガバになるので注意です。キャンバーが1.5度くらい狂ってしまいます。
私の車は時々こうなっています(^^;
2008/7/18追記:
その後の記事、ナックルのネジ緩み防止 もご参考に。

12月にDB-01ドゥルガが、発売予定ですよね。

これは、どっちも買いでしょう(^^
ところでドゥルガにあざらしの501用ボディが載るかどうかですが、
あざらしのねるそんさんに輪厚でお会いした時に聞いてみたところ、
「DB01はシャーシの配置が501と違うので、ボディが干渉するから難しいと思う」
というお返事でした。ちょっと残念。
※補足 2007/12/11の記事で実際に搭載を検証しております。
でももしかしたらゴマーフボディなら載るかもしれませんね。
海外からカッコいいゴマーフの画像を見つけたのでちょっと拝借

【関連記事】
・ドゥルガ完成品
・MR-4BCにタティーゴボディの載せ方
・タティーゴボディの塗装

ここやテクニカルさんの店長はいい人なので、初心者におすすめと思います。
お店が移転してから初めて行ったのですが、今はウレタンとドリフトの2つのコースがあります。
ウレタンのハイグリップ路面は久しぶりなので、ちょっとてこずりました。

8秒台はコンスタントに出ましたが、壁に貼ってあるベストラップにはとても届きそうにありません。
それでもなんとか300周位はこなしてきました。
店長の小学生の息子さんは相変わらず速い速い、なにしろ今年のミニッツカップ札幌大会でN2クラスで大人相手に優勝ですからね。ジュニアクラスではないところがびっくり。
こんな車と一緒にドリフトしたり(^^;

Back to the Future2のデロリアンはすごくリアが重そうですが、意外にも速いドリフトがしやすいようです。しかもあちこち光ってます。
ガンガン走らせていましたけど、デロリアンってレア物でなかったかなぁ。ちょっともったいないような気も。
その1の記事はこちらです。
やり方は1/10電動カーにも応用できるかもしれませんね。
最近のRC雑誌にも工作方法が書かれているので、なるべくそれらに無い情報を書こうかなと思っています。
写真はAWDに装着したR32 GT-Rです。最近はこれでドリフトしています。

京商純正のライトキットは簡単に使えるのですが、あまり明るくないですし値段が高いので、自作した方が安く・すごく明るいものが作れます。
材料はラジコン屋さんではなく、電子部品屋さんで入手します。
札幌であれば狸小路7丁目の梅澤無線が定番ですが、通販でも秋葉原あたりから簡単に手に入ると思います。
通販ではサトー電気、秋月電子もおすすめです。
LEDの選び方は、写真を拡大すると3200mcdという表記がありますが、これが明るさを表していて、この値が大きいものほどより明るいという事になります。

せっかく自作するのであれば、明るいものを作ってサーキットで目立ちましょう!
超高輝度タイプがおすすめです。
LEDを壊さないために、面倒でもLED1個ずつに電圧降下用の抵抗を必ず付けます。
写真ではLEDの脚に直接抵抗を付けていますが、難しいと思う場合はコードの中間に付けてもOKです。

写真のLEDパッケージには親切に抵抗値の目安が書いてありますが、普通はパーツの棚に貼ってあるだけの事が多いです。
白色LEDでの抵抗値の計算方法は、ミニッツの電源を4.8V、LEDが3.6V、電流を20mAとした場合、電圧降下分はオームの法則 R=E÷Iから、
(4.8V-3.6V)÷20mA=1.2(V)÷0.02(A)=60Ω となります。
抵抗はぴったりの物が売っているものではないですし、充電後の電池だともう少し電圧も高いので、近いところで68Ωを選択しました。カラーコードは青灰黒です。
写真の抵抗は1/8Wサイズです。1/4Wタイプに比べると相当小さいのでミニッツには最適と思うのですが、小さすぎてカラーコードが読みづらいのが難点です。(よく灰色と紫を読み違えてしまいます)
ちなみに赤いLEDで特に表記が無い場合は、2Vで15~20mA位で使う物が多いので、その場合の抵抗は約120~160Ωです。
秋月電子にLEDの抵抗を計算できるページがありますので、こちらも便利です。
カラーコードの読み方はこちらのページが分かり易いかも。

長くなったので、その3へ続きます。
電飾仲間が増える事を期待しつつ。。。
次回は電源の取り方、電飾非対応ボディの改造例などの予定です。
50年前に作られた電波法に、ラジコンは建物から500m以上離れてやらなければならないと定められているそうですが、この規制を緩和する検討を最近しているとか。
この法律を厳密に守ると、家の前や住宅街の公園でのラジコンはNGってことになってしまいます。
郊外の空き地や河川敷あたりまで行かないと、建物から500mの距離をとるのは一般的には難しいんではないかと思います。
アパートの前で、手の平サイズのミニッツモンスターを走らせていた私は違反なんですね。
RCSports誌の連載記事の広坂正美道場も、公園で練習するシーンがあるので、まずいって事に?
実際に摘発される事は、重大な事故でも起きない限りは、まずほとんど無いでしょうけれど、知らず知らず法律を犯すのは気分が悪いので、早く実態に合った改正をしてほしいですね。
参考ソースはスラッシュドットの記事やnarinari.comの記事などです。
旧ラジアルタイヤも早く使わないと賞味期限が切れそうです(古くてもうダメかも)
寒くなってコースのグリップが落ちてくる頃なので、まずは02MMに今年出た純正のフリクションプレートを試してみることに

フリクショングリスはこまめなメンテが必要なので私は使いません。テフロンシートをお皿とプレートの両方に貼っています。
これだと抵抗が強過ぎたので、下のお皿を外して上にワッシャー1枚でちょうどよくなりました。
ピッチングダンパーは無しで使う人もいますが、私の場合は付けた方がよかったです。(車はマクラーレン)
しかしこの構造では車高の変更でフリクションの圧が変わってしまうので、そこが難しいところですね。

実際に走った感じは。。。かなり!いい!です。
ウレタンコースよりグリップが低いカーペットコースでは、MMだとストレートからの進入でちょっとシビアなスロットル操作をしないと巻き気味なのですが、それが無くなりました。
某ショップの常連の方から伝授していただいた【Vダンパー】と同じ効果があります。
発案者のシャコタンZさん、元気かな?

某所で、村○さんの速ーいデルタ(015HM・フリクション仕様)を見てマネしたくなったので、次は015HMを作ってフリクションを加工して載せる予定です。
車種はミニクーパーに電飾でいこうかな?
私は軟弱者なので天気が雨に確定した時点で行かなかったんですけど。。。
(防水でしょーとかツッコまないで)
先週のレースから何もしていなかったので、輪厚に行こうと思ってエンジンをいじっているうちに時間はもう3時。。。
あきらめて奥さんの買い物につきあう事にしました。。。。。。。
ところで予備に持っている21VGがパワー不足であまり楽しくないので、去年壊したエンジンや交換したパーツを組み合わせて、無理やり遊び用エンジンを作ってみました。
ヘッドは21VGですが

キャブはVspec、ブロックは昔のVZ、
ベアリング・コンロッド・クランク・PCは全部中古の寄せ集め(すごいテキトー)
リテーナだけ新品使いました(さすがにこれは再利用は無理でした)

これならブローしてもあまり悲しくないです。
次の週末に試してみようと思っていますがエンジンかかるかな?
でもその前に天気予報は1週間先までずっと雨みたいで。。。
EP4WDは準備が間に合わなくて今回も出れませんでした。残念。。。
ハチイチバギーの方は台数の多い中、3メインになりましたが奇跡的にAメイン2位に入れました。
今年初めての表彰状なので、ひじょーーーにうれしいです。
勝利の原因はタッパでしょうかw

来週は深川のレースに参加予定なので、あちらでは今度はおもいっきりリベンジ?を受けそうです。来週が楽しみですね。
最終戦ならではの抽選会もすっかり夜になってしまいましたけど
景品をいっぱいもらってごきげんです。

レース結果はGPのAメインしか写せませんでしたが、オームのホームページに載るのを待ちきれない人のために。(他の写真同様にクリックして拡大します)
※Internet Explorerで拡大ツールバーの出ていない場合、ツール→インターネットオプション→詳細→マルチメディア→【イメージを自動的にサイズ変更する】のチェックを外すともっと大きく拡大されると思います。
●モンスター決勝

●ハチイチバギー決勝

●トラギー決勝

このボディは目立っていいですね!色違いのカラーリングは全部で4台?

走行シーンは全クラスを撮ってみました(クリックで拡大します)


トラギー・モントラ・EPはこの下に続きます
クランクシャフトから入った混合気の一部がバックプレート中心の穴にも流れていき、上の2箇所の穴へ抜けるという構造です。
この形から予想すると
穴の体積分、1次圧縮が少し下がる、
ピストンスカートに混合気がより当たる効果?
があるのかなーと思いました。
実際に交換して日曜に走りまくった感想ですが、
まず燃調があまくなったので絞っていきました。上のふけ方がよくなったかな?
あとヘッドの温度がノーマルのバックプレートの時より下がっています。
というわけで、劇的な変化ではないけれど性能向上の効果はあると思いますよ。
